半生①書くにあたって~住居履歴

私は 昭和53年 西暦1978年9月11日生まれ

大阪で生まれました。家族は父、母、兄(3歳上)の4人家族です。

幼い時の記憶は飛び飛びですが覚えている、または思い返せる範囲で綴っていこうと思います。

一族を書くと

父方→祖父、祖母、4人兄弟(長男次男三男)長男の子

母方→祖父、祖母、4人兄弟(長男次女次男)次女の子2人

既婚 未婚

 

記憶を遡るっていうのは楽しくもあり辛くもありますねぇー

しかも小さい時に思い描いていた大人とはかけ離れた現在

もっというと20代の時に思い描いていた40代ってこうなってるかなぁーこうなってたらいいなぁーって理想から考えて全然何も変わっていない今の自分

改めて納得ができる人生というものを考えています。

今から後何年こういうふうに生きていられるか

または思考停止せず正常に生きてられるかとか

人によって感覚は違うかと思いますが私の中で人生というのは不慮の事故等を除いて

子供期(0歳~19歳)→青年期(20歳~30歳)→大人期(30歳~40歳)→おっちゃん期(40歳~60歳)→おじいちゃん期(60歳~)→死期(終了)

と6期に分けられます。今はおっちゃん期(4期目)はじまった所。

改めて・・・もう半分超えてるやんって思っちゃいました(笑)

おっちゃん期が終わっておじいちゃん期に入った時に再度このブログを見直したいと思って書いていこうと思います。

その時の自分はどんな容姿なのか、どんな生活をしているのか42歳の自分では想像できないですが

再度おじいちゃん期そして死の手前の自分に聞きたいですね

「今幸せですか??やり残したことはないですか??」

大きく「幸せだったよ」と頷けるよう今頑張ろうと思います。

 

 

住居歴 

なぜ住居歴でするかというとそれの方が記憶を思い返しやすいからです。


大阪

①初代・・・生まれて記憶ある時~17歳

②マンション・・・17歳~18歳

③一軒家・・・18歳~19歳


京都

④嫁実家19歳~20歳

⑤マンション20歳~24歳


ホームレス3か月


群馬

⑥⑦⑧⑨マンション4回24歳~30歳


栃木

⑩⑪⑫マンション3回30歳~37歳+⑬マンション1回35歳~40歳


群馬

⑭マンション40歳~41歳


埼玉

⑮マンション41歳~現在


 

①初代

当時の家は長屋というか平屋だったと思います。確か市営住宅だったかもという記憶もあります。

玄関入ってすぐ横に和式便所(今では使えるかどうか微妙ですね)

つきあたりに三手に分かれていて片方は台所(三畳くらい)もう一方はリビング(六畳くらい)ともうひとつご飯をいただく部屋(4畳半くらい)

そしてもう一方には集会所に入れる扉がありました。

(今思うとなぜうちが集会所に入れる家だったかはわかりません)

そして今思うと本当にありがたかったことで

祖父が昔大工だったようで庭を改造してリビングからもうひとつ子供部屋(6畳~7畳くらいだと思います)と倉庫的な3畳くらいの部屋をつくってくれたらしく

合計3DK+少し庭だったと思います。

ここには高校2年の17歳まで住むことになります。

(今2020年11月にはこの場所は跡形もなくなくなっています)

更に真横が鉄棒と滑り台だけがある長方形に長い(縦6m横20m位)公園がありました。

 

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